中国EV「XPENG」、最新OTAアップデート「XOS 5.6」を世界展開…ドライバー支援機能を改善

XPENGが最新OTAアップデート「XOS 5.6」を世界展開
XPENGが最新OTAアップデート「XOS 5.6」を世界展開全 3 枚

中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、最新の無線ソフトウェアアップデート「XOS 5.6」を世界規模で展開すると発表した。

このアップデートは、XPENGのインテリジェントドライビング技術の革新を継承し、安全性の向上、個人化された体験、そして世界中のユーザーにとって重要な最適化を提供するものである。

XPENGは2024年8月に初めてグローバル同期OTAを実施し、ヨーロッパ、中東、東南アジアのドライバーにApple CarPlayを導入した。さらに2025年1月のXOS 5.4アップデートでは、AIガード安全システム、多言語音声制御、パーソナライズドOS 2.0を導入し、ユーザーから高い評価を得た。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  2. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. 【ジープ レネゲード eハイブリッド 新型試乗】レネゲード、ここにいよいよ極まれり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る