トヨタ、行動科学で渋滞解消へ…インドで公共交通利用促進プロジェクト開始

トヨタ・モビリティ基金
トヨタ・モビリティ基金全 1 枚

トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、インド・ベンガルールの「エレクトロニクスシティ」で、人々の通勤手段を自家用車から地下鉄への移行を促進するプロジェクト「STAMP」を開始する。同時に、革新的技術を持つイノベーターの公募もスタートする。

このプロジェクトは、WRI Indiaやベンガルールのさまざまな機関と連携して実施される。持続可能なモビリティの実現に向けて、人々の公共交通機関に対する認識や利用行動の変化を促すことを目的としている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 米倉涼子と覚醒剤オトコとヤナセの関係---『FRIDAY』
  4. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る