ホンダとNVIDIAが開発に参画、SUV向け空力解析の物理AIモデル発表

ルミナリークラウドの「SHIFTモデル」の第一弾、SUV向けの空力解析に特化した世界初の物理AI基盤モデル「SHIFT-SUV」
ルミナリークラウドの「SHIFTモデル」の第一弾、SUV向けの空力解析に特化した世界初の物理AI基盤モデル「SHIFT-SUV」全 1 枚

エンジニアリングシミュレーション技術を手がける米国のルミナリークラウドは、基盤モデル群「SHIFTモデル」の第一弾として、ホンダとNVIDIAと協力してSUV向けの空力解析に特化した世界初の物理AI基盤モデル「SHIFT-SUV」を開発したと発表した。

このモデルは、ホンダとNVIDIAの協力のもと開発され、自動車デザイナーやエンジニアが初期設計段階でリアルタイムの空力解析を行うことを可能にする。これにより、デザインの美しさと工学的性能のギャップを埋めることができる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る