マツダ、セカンドキャリア支援制度を導入…社外活動を目指す従業員を支援

マツダ本社(広島)
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マツダは、従業員の自律的なキャリア形成を支援する新たな人事制度「セカンドキャリア支援制度」を導入すると発表した。

この制度は、社外や地域社会での活躍・貢献を目指す従業員を対象としており、マツダでの経験やスキルを活かした新たなキャリアへの挑戦を後押しする。

制度の対象者は、勤続年数5年以上で50歳から61歳(定年後再雇用前)までの間接正社員。最大500名を募集し、2025年から2026年にかけて年2回、計4回の申請期間を設ける予定だ。


《森脇稔》

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