「通勤とか買い物にちょうどよさそう」オシャレ系特定小型原付『ウォンキー』にSNSでは反響

WO wonkey Special
WO wonkey Special全 15 枚

東京発のeバイクブランド「WO(ダブルオー)」が、中目黒の旗艦店オープン1周年を記念して、特定小型原動機付自転車の限定モデル『wonkey Special(ウォンキー・スペシャル)』を発売した。このニュースにSNSではさまざまなコメントが寄せられている。

特定小型原付『wonkey Special』

このモデルは、2023年7月に新設された特定小型原付カテゴリーに対応。16歳以上なら免許が不要で、アクセルによる走行が可能となる。wonkeyは安定性を重視した設計で、低重心フレームと太いタイヤ、地面からサドルまでわずか56cmの高さにより、誰でも乗りやすいのが特徴だ。

スペシャルモデルでは、従来よりも容量の大きな48Vバッテリーを採用し、航続距離は最大60kmに向上。ブレーキには油圧式ディスクブレーキを採用し、安全性も強化されている。重厚感のあるガンメタルの限定カラーが印象的で、価格は29万7000円。通常モデルは16万5000円からとなる。

中目黒の店舗では、予約不要で試乗体験ができ、購入時にはナンバー取得や保険加入のサポートも受けることができる。

WO wonkeyWO wonkey

そんな新たなモビリティーにX(旧Twitter)では、「通勤とか買い物にちょうどよさそう」「めっちゃえぇやん!」「旅先でバイク移動に切り替えれるのは嬉しい」「安定感抜群で感動した」など、オシャレなデザインや特定小型原付の特徴である手軽さを評価するコメントが寄せられた。

一方で「原付免許とナンバープレートはセットにしてほしい」「これ無免で公道のれるとか、おかしいやろ」など、特定小型原付に対する不安の声もみられた。

《三国 洸大郎》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【シトロエン ベルランゴ 新型試乗】室内も走りも、シトロエンらしい“心地いい系”…島崎七生人
  2. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  3. 「さすが私が欲しいバイク」ヤマハの原付二種スポーツ『XSR125』が「バイクオブザイヤー2025」に、SNSではファン興奮
  4. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
  5. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る