NSK、新開発の軸受や電動サスペンションを世界初公開…上海モーターショー2025

日本精工(NSK)の上海モーターショー2025ブースイメージ
日本精工(NSK)の上海モーターショー2025ブースイメージ全 4 枚

日本精工(NSK)は、上海モーターショー2025で「Mobilizing Tomorrow Today 創新向未来」をコンセプトに、カーボンニュートラルや安全で快適なモビリティ社会の実現に向けた最新技術を紹介する。

自動車産業が100年に一度の大変革期を迎える中、NSKは電動駆動システムの効率向上を追求し、モビリティの限界を押し広げる革新的な製品を展示する。主な出展品には、電動車に求められる耐電食ソリューションとしての樹脂モールド軸受や、電動コンプレッサー用軸受などがある。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る