中国EV「NIO」、WWFとの3年間の戦略的パートナーシップ更新…「Clean Parks」構想推進へ

NIOと世界自然保護基金(WWF)が3年間の戦略的パートナーシップを更新
NIOと世界自然保護基金(WWF)が3年間の戦略的パートナーシップを更新全 1 枚

中国のEVメーカーNIO(ニーオ、蔚来汽車)と世界自然保護基金(WWF)は、第56回アースデーを機に、3年間の戦略的パートナーシップを更新したと発表した。

両者は、保護区や国立公園におけるクリーンエネルギーソリューションの適用を通じて、Clean Parks構想の推進を継続する。

Clean Parksは、NIOがWWF、国連開発計画(UNDP)などと共同で立ち上げた世界規模の生態系保全イニシアチブ。このプロジェクトは、NIOのクリーンエネルギー技術を活用し、スマートEVの導入促進や持続可能なインフラ整備、自然保護区における低炭素・循環型エネルギーシステムの構築を目指している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る