4月の有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。4月は日産の新しいブランドコミュニケーションに関する記事に注目が集まりました。
日産自動車は新型『エルグランド』ほか、2026年度にかけて新型車4車種を発表する計画だ。4月1日付で新経営体制に移行した日産は4月22日、日産グローバル本社ギャラリー(横浜市)において「NISSAN START AGAIN 2025」を開催、新たなブランドコミュニケーションについて発表した。

東光高岳とe-Mobility Powerは、開発中の最大出力350kW/口の次世代超急速充電器が、CHAdeMO規格で世界初となる国際標準規格CHAdeMOの最新プロトコル2.0.2の認証を取得したと発表した。

日産自動車は3月25日、各国の報道陣や関係者を集めたプレスカンファレンスを開催した。4月から新社長に就任するイヴァン・エスピノーサ氏が登場し、北米、日本、欧州、中東、南米、豪州での2025年から26年にかけて仕込んでいる「隠し玉」を披露した。その目的や意味を考えてみたい。

日産自動車は、ターンアラウンド、起死回生に向けてさまざまな取り組みを展開している。そのひとつが、3月に行われた、2026年までのグローバルでの新車投入計画のお披露目だ。このメディアラウンドテーブルでは、SDVに関する取り組みも発表された。