神戸製鋼所とパナソニック、溶接新工法で協業

神戸製鋼所とパナソニック・コネクトが自動車・二輪向けに溶接品質の安定化と電着塗装性の向上を目指すアーク溶接の新工法の開発で協業
神戸製鋼所とパナソニック・コネクトが自動車・二輪向けに溶接品質の安定化と電着塗装性の向上を目指すアーク溶接の新工法の開発で協業全 2 枚

神戸製鋼所とパナソニック・コネクトは、自動車・二輪業界向けに溶接品質の安定化と電着塗装性の向上を目指すアーク溶接の新工法と新溶接材料の販売および開発で協業することに合意した。

近年、地球環境保全の観点から世界各国で自動車の排ガス規制が強化されている。自動車メーカーは燃費向上やCO2排出削減のため、車体の軽量化に注力している。これに応え、鉄鋼メーカーは高張力鋼板や亜鉛めっき鋼板を開発し、自動車メーカーも採用を拡大している。

しかし、高張力鋼板は強度が高い反面、プレス加工が難しく、加工精度の問題から板組みのバラツキが大きくなり、溶接工程での品質確保が課題となっている。また、足回り部品などの溶接後に残る溶接スラグによる腐食問題も指摘されている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 【スズキ アルト 改良新型】マイチェンなのに別モノ級? 開発責任者が語る「本当の進化」とは
  2. 「PHEVの不都合な現実」欧州で逆風、なぜCO2排出が「3倍」に跳ね上がったのか
  3. 日本未発売のホンダの小型バイク『NAVI』、109ccエンジン搭載で約34万円から…2026年型を米国発売へ
  4. トヨタ『C-HR』新型、338馬力デュアルモーター搭載の電動SUVクーペに…米国発表
  5. トヨタ『RAV4』新型、ルネサスのADAS向けSoC「R-Car V4H」採用…デンソー製TSS制御ユニットに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る