ジープ、鮮やかグリーンのラングラー「モヒート!」100台限定で発売

ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン モヒート!
ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン モヒート!全 5 枚

ステランティスジャパンは5月8日、ジープの本格オフローダー『ラングラー』の特別限定モデル『ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン モヒート!』を5月24日から全国のジープ正規ディーラーで発売すると発表した。限定台数は100台で、メーカー希望小売価格は917万円(税込)。

今回発表された限定車は、ラングラーの「ルビコン」グレードをベースに、鮮やかなグリーンが特徴的な新色「Mojito!(モヒート)」をボディカラーに採用。この新色は、爽やかな印象を与えるカラーリングで、ラングラーの力強いボディラインをより際立たせる。

装備面では、人気の高い「スカイワンタッチパワートップ」を標準装備。このシステムはボタン操作だけで約20秒でトップを開閉できる機能で、手間をかけずに開放的なオープンエアドライブを楽しむことができる。

さらに、リアクォーターウィンドウを取り外すことで、より一層の開放感を味わうことが可能だ。取り外したウィンドウは専用バッグに収納し、リアシート背面に取り付けることができる。

ジープ ラングラーは、70年以上の歴史を持つ本格的なオフロード性能を備えたSUVとして知られており、今回の限定モデルは、そのオフロード性能はそのままに、特別なカラーリングと便利な装備を加えた特別仕様となっている。

ステランティスジャパンでは、アウトドアシーズンを前に、開放感あふれるドライブを楽しみたいユーザーからの注目を集めることを期待している。

またジープは、5月23日~25日に横浜赤レンガ倉庫で開催される、音楽とアートをテーマにしたイベント「Green Room Festival」に出展。ブースでは、今回発表の限定車「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン モヒート!」を展示する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る