【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定「グローバル自動運転開発競争と法体系の新秩序~Waymo/テスラ/ロボトラック、ロボバス、配送ロボットなど~」

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<講師>
Go2Marketing LLC 代表社員/AV-Expert 主宰 永井 達 氏

自動運転(AV)、AI、半導体は国家安全保証の要として米中デジタル冷戦の影響を強く受けている。トランプ政権は、環境と安全への配慮よりも技術革新を優先する姿勢を鮮明にしている。EUもまた、環境・安全の規制を緩和し域内の事業者の開発推進を後押しする方針に転換している。 本講演では、最初に自動運転を4つの適用領域に分類し、各AVプレイヤーの開発進捗のレポートを行う。次に、トランプ政権の始動による溝を深める米中デジタル冷戦の自動運転法への影響、EUを巻き込んで再構築される世界法体系の新秩序について洞察を行い、日本の戦略転換に必要な情報を提供する。

1.自動運転の定義の再確認
(1)人が操作の主体となる先進運転支援システム(ADAS)とロボットが全てを操作する自動運転システム(ADS)
(2)自動運転、4つの適用領域
2.適用領域別の自動運転
(1)ロボットタクシー:着実に進化するWaymo。もがくTesla。移動手段に起こるディストラプション
(2)ロボットトラック:レベル3を飛び越え、レベル4のAV貨物輸送実用化に進む米中大陸の実態
(3)ルート中心AV ロボットバンとバス:カルフォルニアDMVエンゲージメントレポートに見るAV事業者の実力比較
(4)配送ロボット:AVライド回数に見る米欧中の導入進捗の比較
3.自動運転をめぐり再構築される世界法体系の新秩序
(1)トランプ政権の動向
(2)米中デジタル冷戦の進展とEU産業緊急救済計画
(3)AVめぐり再構築される世界法体系の新秩序
(4)自動車安全基準の近代化:AVIA提案と英国AV法
4.質疑応答

《レスポンス編集部》

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