ホンダ『ZR-V』改良モデルを受注開始、新塗装で「艶感アップ」

改良モデルの受注を開始したホンダ ZR-V
改良モデルの受注を開始したホンダ ZR-V全 2 枚

ホンダはSUV『ZR-V」を一部改良するとともに、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い、全国メーカー希望小売価格を改定し、7月3日に発売する。

これに先立ち、5月29日から全国のホンダカーズで受注を開始する。価格は328万4600円からだ。

今回の一部改良では、『シビックRS』や『フリード』から適用を始めている新たな外装塗料を採用。塗料に使用するクリア材を、従来のアクリルメラミン素材から、より機能が向上した素材へ変更します。これによりボディの艶感が増し、耐久性は従来と比較して1.5倍以上向上するという。

ボディカラーは全6色で、プレミアムクリスタルガーネット・メタリック、ノルディックフォレスト・パール、プラチナホワイト・パール、スーパープラチナグレー・メタリック、クリスタルブラック・パール、ミッドナイトブルービーム・メタリックが用意されている。

ホンダ ZR-Vホンダ ZR-V

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る