ボルボカーズ、Googleとの提携拡大…最新音声アシスト「Gemini」車載化へ

Geminiが今年後半、Google搭載のボルボ車において、現在のGoogleアシスタントに代わって導入される予定
Geminiが今年後半、Google搭載のボルボ車において、現在のGoogleアシスタントに代わって導入される予定全 1 枚

ボルボカーズは、Googleとのパートナーシップを拡大し、Google搭載のボルボ車オーナーに最新のAndroid Automotive OSの技術をより迅速に提供すると発表した。

この提携拡大には、Google I/O 2025でボルボ『EX90』を使用して共同デモンストレーションを行ったGoogle Geminiの導入も含まれている。

車載用Google Geminiは、自然な会話を通じて運転中のドライバーの要求をより的確に理解する。自然言語でメッセージを作成・翻訳したり、車のマニュアルから質問の答えを見つけたり、目的地に関する詳細情報を確認したりできる。この技術は運転に集中できるようにし、ドライバーの注意散漫を防ぐ効果が期待されている。Geminiは今年後半、Google搭載のボルボ車において、現在のGoogleアシスタントに代わって導入される予定だ。

今回のパートナーシップ拡大により、ボルボ車はGoogleの車載用Androidオペレーティングシステムの開発におけるリファレンスハードウェア・プラットフォームの一つとなる。これはGoogleが新機能やアップデートをAndroidのメインコードベースに組み込む前に、ボルボカーズを開発におけるリードパートナーとして活用することを意味する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  3. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  4. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  5. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ、本体のみなら約16万円で買える
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  2. 損保ジャパンとソニーネットワークコミュニケーションズ、交通安全教育にAI活用…小学生向け新プログラム全国展開
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
  5. いすゞのピックアップトラック『D-MAX』、タイからの並行輸入で7月1日発売…税抜1000万円
ランキングをもっと見る