スバルの社会貢献活動が米『フォーブス』で高評価、3年連続自動車ブランド1位に

米国インディアナ州で生産されるスバル『アセント』(参考画像)
米国インディアナ州で生産されるスバル『アセント』(参考画像)全 3 枚

SUBARU(スバル)が米経済誌『フォーブス』が発表した「2025 Best Brands for Social Impact」(社会貢献度が高いブランドランキング2025年版)において、3年連続でトップ3に選出された。自動車ブランドの中では3年連続で1位を獲得している。

このランキングは『フォーブス』誌とデータ分析会社HundredXが共同で実施した消費者調査に基づき、「ブランドの価値観と信頼性」「社会課題に対する姿勢」「サステナビリティ」「地域コミュニティ支援」の4つのカテゴリーで評価される。2025年版では2024年3月から2025年2月にかけて16万5000人の米国消費者から440万件の回答を得て、3900を超えるブランドから上位300ブランドが選ばれた。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  3. 昭和の子どもたちが憧れた「スーパーカー自転車」が50年ぶりに復活へ
  4. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  5. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る