トヨタのSUV『フォーチュナー』と『レジェンダー』、インド販売30万台達成

トヨタ・レジェンダー4X4
トヨタ・レジェンダー4X4全 2 枚

トヨタ・キルロスカー・モーター(TKM)は26日、SUV『フォーチュナー』と『レジェンダー』がインド市場で累計30万台の販売を達成したと発表した。

この記録は、両モデルの圧倒的な人気と、パワーと精密さを兼ね備えた高性能車を提供するトヨタのコミットメントを示すものになるという。

2009年のデビュー以来、フォーチュナーはSUVセグメントの基準となってきた。204psの出力と500Nmのトルクを生み出す2.8Lディーゼルエンジンを搭載し、優れたオフロード性能を誇る。トヨタの実績あるラダーフレーム構造と先進的な4×4機能により、過酷な地形でも高速道路でも信頼できる走行性能を発揮する。

トヨタ・フォーチュナートヨタ・フォーチュナー

フォーチュナーは性能だけでなく、その存在感でも注目を集める。力強い男性的なスタンス、高い最低地上高、優位な運転ポジションにより、どんな道路でも圧倒的な存在感を放つ。彫刻的な外観ライン、特徴的なLEDライト、洗練されたプレミアムインテリアは、目的を持った存在感を求める人々のための車両であることを反映している。

2021年に導入されたレジェンダーは、より豪華で機能満載の体験を提供することで、この特徴をさらに発展させた。専用の2トーンスタイリング、シーケンシャルLEDターンインジケーター、ワイヤレス充電、11スピーカーのJBLオーディオシステムを特徴とし、より洗練された運転体験を提供する。

フォーチュナーとレジェンダーを真に際立たせているのは、比類のない信頼性、高い再販価値、低い所有コストだ。これらはトヨタの信頼されるブランドの約束に深く根ざした品質という。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. 山陽道・福山SAにガシャポン専門店、中国地方初 7月18日オープン
  5. 「効き」の違いが分かる!プロが教えるLSDベストセッティング入門~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る