オペルの新型コンパクトSUV『フロンテラ』、オフロード仕様をEVで提案

オペル フロンテラ グラベル
オペル フロンテラ グラベル全 5 枚

オペルは、新型コンパクトSUV『フロンテラ』をベースにしたアドベンチャー志向のコンセプトカー『フロンテラ グラベル』を欧州で発表した。このモデルは、舗装路を超えた冒険に適した、よりタフで頑強な印象を与える特別なフロンテラだ。

オペル フロンテラ グラベル

フロンテラ グラベルは、ドイツのリュッセルスハイムにあるオペルのデザインスタジオで設計され、モータースポーツチューニングパートナーのブラックフィッシュとXSとの協力により製作された。5月30日にオーストリアのクラーゲンフルトで開催される「XS CARNIGHT ヴェルテルゼー」で初めて一般公開される予定だ。

このショーカーは、新型フロンテラのEVをベースにしており、排出ガスゼロの走行が可能で、自然の中でのドライブに理想的な仕様となっている。低い重心と強力なトルクにより、ソフトロードでの冒険に適している。より過酷な砂利や石の表面に対応するため、フロンテラグラベルはBORBET製の特別な7×16インチCWEホイールを装着している。

オペル フロンテラ グラベルオペル フロンテラ グラベル

外装では、マットブラックのルーフとボンネットが特別な「デザートストーン」フォイルと対照的なカラーリングとなっており、冒険と探検の雰囲気を醸し出している。オフロードでの視認性を高めるため、ドアミラーハウジング、フロントおよびリアバンパー、スポイラー、ブラックオペルバイザー内のオペルブリッツには、オレンジのアクセントが追加されている。

タフな外観は、フロント部分に取り付けられたウインチとフック、リア部分のサイドストレージボックス、すべての冒険のためのギア搭載能力を最大化するように設計された堅牢な格子状ルーフラックによってさらに強化されている。Thule Canyon XTキャリアとボンネットにはスポットライトが取り付けられており、荒れた地形での夜間走行時に優れた視認性を発揮する。

オペル フロンテラ グラベルオペル フロンテラ グラベル

内装も大胆かつタフなテーマが続いており、XSのスペシャリストたちが強いコントラストを導入している。運転席と助手席には、明るいオレンジのハイライトが施されたマイクロファイバー素材の快適なシートが用意されている一方、ヘッドライナーは完全にブラックとなっている。

フロンテラ グラベルの実車は、5月28日から6月1日までオーストリアのクラーゲンフルトで開催される「XS CARNIGHT ヴェルテルゼー」において、5月30日にクラーゲンフルト見本市のオペルホールで一般公開される予定だ。

《森脇稔》

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