車両管理効率化へ、スマートドライブが新クラウドサービス提供開始

車両に関する書類DXを促進するクラウドサービス「SmartDrive Box」
車両に関する書類DXを促進するクラウドサービス「SmartDrive Box」全 1 枚

スマートドライブは、車両に関する書類のデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するクラウドサービス「SmartDrive Box」の提供を開始した。

同社は2016年から、業務車両の走行や稼働を把握するクラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」を提供しており、新サービスはこれと連携し、車両管理の効率化と自動車産業の変革を目指す長期ビジョンの一環だ。

「SmartDrive Box」は、車両管理台帳の作成・更新、車検やリース契約、免許証などの期限管理、車両関連費用の可視化・管理といった煩雑な業務を効率化し、ミス削減やガバナンス強化に貢献する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  2. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  3. スバル、米国顧客満足度指数調査で総合1位…安全性部門は6年連続首位
  4. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  5. ポルシェ『911ターボS』新型、史上最強の711馬力ハイブリッド搭載..3635万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る