『ナイトライダー』の世界をVWが現実に、AIでクルマが“予測する”新技術

CARIADが開発したAI技術は、アウディ『Q6 e-tron』に初搭載されたAI音声アシスタントとして実用化
CARIADが開発したAI技術は、アウディ『Q6 e-tron』に初搭載されたAI音声アシスタントとして実用化全 1 枚

フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門のCARIADが、1980年代のテレビドラマ『ナイトライダー』で描かれた未来のクルマを現実のものにしようとしている。

同社が開発したAI技術は、アウディ『Q6 e-tron』に初搭載されたAI音声アシスタントとして実用化されている。このシステムは800以上の音声コマンドに対応し、窓の開閉から天気予報まで幅広い操作が可能だ。

機械学習機能があり、ユーザーの行動パターンを観察して習慣を学習する。例えば毎朝シートヒーターをオンにするユーザーには、「今後は自動でシートヒーターをオンにしましょうか」と提案する。この学習機能は空調設定や頻繁な電話、好みの音楽などにも適用され、単なる音声操作から予測型のコパイロットへと進化している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』MT仕様の1211台をリコール…エンストするとエンジンが再始動できない
  2. 【マツダ CX-5 最終試乗】これほど「次」が楽しみなクルマも珍しい…中村孝仁
  3. アメ車に安全適合“お墨付き”の「星形ステッカー」国交省、掲示義務付けへ[新聞ウォッチ]
  4. 新型EV徹底比較!日産『リーフ』とスズキ『eビターラ』、決め手は価格? 航続距離? 購入時のポイントをチェック
  5. 日産『リーフ』の受注が5000台で快調、廉価グレード「B5」と補助金129万円で「フルスイングで勝負」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る