愛知製鋼、インド特殊鋼「バルドマン」への出資比率を24%に引き上げ

バルドマン・スペシャル・スチールのSachit Jain社長と愛知製鋼の後藤尚英社長
バルドマン・スペシャル・スチールのSachit Jain社長と愛知製鋼の後藤尚英社長全 1 枚

愛知製鋼は、2019年から出資しているインドの特殊鋼メーカー、バルドマン・スペシャル・スチール社への追加出資を実施したと発表した。今回の第三者割当増資により、愛知製鋼の株式保有割合はこれまでの11%から24%に拡大し、バルドマン社は持分法適用会社となった。

バルドマン社はインド・パンジャブ州ルディアナ市に本社を置く特殊鋼メーカー。愛知製鋼は2019年の出資以降、継続的な技術支援により品質改善と生産性向上に貢献してきた。その結果、バルドマン材の品質は日系の四輪車・二輪車向けを中心とした顧客から高く評価され、インド国内およびアセアン(タイ、インドネシア、フィリピン)への鋼材供給が拡大している。


《森脇稔》

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