V2G技術活用の大規模カーシェア、ルノーが欧州で初めて実用化…500台のEV使用へ

ルノーグループが欧州初の大規模なV2G(Vehicle-to-Grid)カーシェアサービスを開始
ルノーグループが欧州初の大規模なV2G(Vehicle-to-Grid)カーシェアサービスを開始全 3 枚

ルノーグループは、マイホイールズ、ウィー・ドライブ・ソーラー、ユトレヒト市と連携し、欧州初の大規模なV2G(Vehicle-to-Grid)カーシェアサービス「ユトレヒト・エナジャイズド」の運用を開始したと発表した。

このサービスは、屋上の35%に太陽光パネルが設置されているユトレヒト市で、より持続可能で効率的なエネルギーシステムの構築を支援する。V2G技術により、電気自動車は電力を蓄積し、需要のピーク時に地域の電力網に電力を供給できる。これにより、再生可能エネルギーを24時間利用可能にする。

現在、ルノー『5 E-Techエレクトリック』50台でサービスを開始している。これらの車両は、マイホイールズが管理するカーシェアサービスで利用でき、ルノーグループの新モビリティブランド「モビライズ」が開発したV2G双方向充電技術を使用している。この革新的な技術が公共インフラで利用されるのは初めてで、ウィー・ドライブ・ソーラーがインフラを提供している。


《森脇稔》

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