ヒョンデの日本向けバス、ZFの最新世代エアサス採用で乗降性向上

ZF最新の第5世代電子制御エアサスペンション(ECAS)技術「OptiRide ECAS」
ZF最新の第5世代電子制御エアサスペンション(ECAS)技術「OptiRide ECAS」全 1 枚

ZFは、最新の第5世代電子制御エアサスペンション(ECAS)技術「OptiRide ECAS」が、ヒョンデの日本市場向けバスに採用されたと発表した。

同システムは、商用車のシャシーを上下させることで効率的な積み降ろしを可能にし、荷重に応じた安定性制御を提供する。最大の特徴は、従来別々だったソレノイドバルブと圧力センサーを1つのスマート空気圧アクチュエーターに統合したことだ。これにより部品数を大幅に削減し、一部のアプリケーションでは5個から2個まで減らすことに成功した。

ZF CVSのシャシー構造プロダクトラインリーダー、パヴェウ・ポルチンスキ氏は「最新世代のOptiRideは、650万台以上の販売実績と30年間のエアサスペンションシステムの技術的専門知識をベースに開発されており、最も複雑な商用車アプリケーションにも対応できる高度なシステムを提供する」と述べた。


《森脇稔》

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