AI搭載車の開発期間を1年短縮、英Armが自動車メーカー向け「Zena CSS」発表

英Armの自動車メーカーがAI搭載車両の開発期間を大幅に短縮できる新プラットフォーム「Zena CSS(Compute Subsystems)」
英Armの自動車メーカーがAI搭載車両の開発期間を大幅に短縮できる新プラットフォーム「Zena CSS(Compute Subsystems)」全 2 枚

半導体設計大手のアーム(Arm)は、自動車メーカーがAI搭載車両の開発期間を大幅に短縮できる新プラットフォーム「Zena CSS(Compute Subsystems)」を発表した。

このプラットフォームにより、自動車メーカーは新車モデルの市場投入を最低1年早めることが可能になる。従来のシリコン開発には長期間を要し、車両の発売が遅れる要因となっていたが、Zena CSSは標準化された事前統合コンピュートプラットフォームを提供することで、開発サイクルを劇的に短縮するという。

Zena CSSは、チップ開発時間を最大12か月短縮し、プロジェクトあたりのシリコン工学作業量を最大20%削減する。これにより、自動車メーカーとシリコンプロバイダーは、音声・タッチインターフェース、デジタルコックピット体験、運転支援・自動化機能を搭載した新車モデルをより早く市場に投入できる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  2. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  3. スズキ『ワゴンR』次期型、発売は2027年前半か…販売推移から見えるフルモデルチェンジの方向性
  4. ヤマハ発動機、子会社YMPCを2027年1月に吸収合併へ
  5. 三菱『アウトランダー』に本格オフロード仕様登場か!? トライトン譲りの「レイダー」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  5. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
ランキングをもっと見る