ルノー『5 E-Techエレクトリック』、コンチネンタル「EcoContact 6 Q」タイヤ純正装着

コンチネンタル「EcoContact 6 Q」タイヤ
コンチネンタル「EcoContact 6 Q」タイヤ全 2 枚

コンチネンタルは、ルノーの新型EV、ルノー『5 E-Techエレクトリック』に、コンチネンタル「EcoContact 6 Q」タイヤが純正装着されると発表した。

18インチサイズで供給され、ルノー専用のサイドウォール表示「R」が付けられている。サイズは、195/55 R18 93H XLだ。

EcoContact 6 Qは、特に省エネルギーで低騒音な走行を実現するために開発されたタイヤだ。電気自動車のルノー5 E-Tech エレクトリックにとって大きなメリットをもたらす。

特別に開発されたゴム配合により、走行時のエネルギー吸収を削減し、摩擦と転がり抵抗を低減している。さらにコンチネンタルの開発陣は、タイヤのトレッドパターンも最適化した。転がり騒音の低減により、特別な運転快適性を実現している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
  5. 3輪電動モビリティ「Raptor」、新デザインモデル初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る