車載アプリ「Bashow」、首都圏など大都市部へ運用エリア拡大へ

Bashowの「トピック案内サービス」
Bashowの「トピック案内サービス」全 2 枚

車載アプリ市場の基盤システム構築を目指すBashowは、TPRおよびアルバクロスが運営するアルバクロス1号投資事業有限責任組合を引受先とするJ-KISS型新株予約権によって、プレAラウンドで総額1億8000万円の資金調達を行った。

Bashowは2030年代に20兆円規模と予測される車載アプリ市場の基盤システム構築を目指している。現在はスマートフォンアプリとして、移動中の利用者に周辺のトピックを音声で短く案内するサービスを提供している。このサービスは地域の魅力を伝え、利用者の関心や行動の幅を広げることを目的としている。デジタルコンテンツを活用し、移動体験の価値向上を図る。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る