大阪のカー・バイク用品メーカーのデルタは、6月13日より、従来品の2倍以上の速乾力を持つ高機能ヘルメットスタンドをクラウドファンディングサービス「Makuake」で予約販売を開始する。販売期間は2025年9月9日まで。
同製品は、ヘルメット使用後の湿気や汗による不快感を解消するため開発された。内蔵ファンにより効率的な乾燥を実現し、実験では30分経過時点で従来品との大きな差が確認されているという。
ファン回転中はLEDが点灯するライトアップ機能を搭載し、ファンの消し忘れ防止にも配慮。電源はUSB接続で簡単に使用できる。
スタンド本体には高級感と安定感のある木製パネルを採用。パネルの縁をモールで覆うことで美しい仕上がりを実現した。パネルカラーは18色、モールタイプは2種類から選択でき、計36パターンの組み合わせが可能なオーダーメイド仕様となっている。
製品は国内生産工場で熟練職人が一点ずつ丁寧に製作。自転車用ヘルメットからバイク用フルフェイス、ロード用、オフロード用まで幅広いヘルメットに対応し、適応重量は3000g以下となっている。
予約販売では最大30％オフの特別価格を設定。期間限定クーポン（6月13日～15日有効）の配布やSNSキャンペーンも実施する。
