BYD、ジャパンEVラリー白馬2025に参加…専用駐車場と専用コンテンツを用意

BYDがジャパンEVラリー白馬2025に参加
BYDがジャパンEVラリー白馬2025に参加全 2 枚

BYDオートジャパンは、7月12日から13日に長野県白馬村で開催される「第12回ジャパンEVラリー白馬2025」に参加すると発表した。

このイベントは一般社団法人日本EVクラブが主催し、日本最大級のEVユーザー交流イベントとして知られている。全国から集まるEVオーナーが、白馬村の自然を舞台にメーカーの垣根を超えた情報交換や交流を行う。

BYDは参加するオーナー向けに専用駐車場や専用コンテンツを用意し、オフ会として活用できる環境を提供する。これにより、EVユーザーに対してBYD製品の品質や性能、走りの良さを広く訴求する狙いがある。

BYDがジャパンEVラリー白馬2025に参加BYDがジャパンEVラリー白馬2025に参加

開催場所は長野県北安曇郡白馬村神城のエイブル白馬五竜特設会場。参加費用は1台1名あたり7500円(税込)で、オリジナルTシャツやステッカーなどの特典が付く。日本EVクラブ会員は6000円(税込)となる。なお、同伴者のランチおよび表彰式参加費は2500円(税込)だ。

参加には事前申し込みが必要で、当日の飛び入り参加は認められていない。宿泊先は各自で手配する必要があり、充電器設置の宿泊場所リストはジャパンEVラリーの特設サイトで確認できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る