米Web3スタートアップ「DIMO」、日本法人設立…自動車産業への展開加速

Web3モビリティ・データ基盤を提供するスタートアップ「DIMO」が日本法人「株式会社DIMO Japan」を設立
Web3モビリティ・データ基盤を提供するスタートアップ「DIMO」が日本法人「株式会社DIMO Japan」を設立全 1 枚

Web3モビリティ・データ基盤を手がける米国発のスタートアップ「DIMO」は、日本法人「株式会社DIMO Japan」を設立したと発表した。これにより、世界有数の自動車産業を有する日本市場での本格展開を開始する。

DIMOは、車両から収集されるリアルタイムデータを、ユーザーに主権を持たせた形で管理・活用できるサービス提供基盤を開発・運営している。Web3技術を活用し、車両オーナーや開発者、企業が公平かつ安全にモビリティデータを共有・活用できる仕組みを構築しており、すでに米国を中心に数十万台規模でのデータ接続が進んでいる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る