日産『パトロール』のフロントとサイドガラスに、積水化学の遮音中間膜「S-LEC」採用

日産 パトロール
日産 パトロール全 6 枚

積水化学工業の高機能プラスチックスカンパニーは、振動音と透過音の両方を低減する高機能合わせガラス用中間膜「S-LEC Sound Acoustic Film SV」が、日産自動車の大型SUV『パトロール』に初めて採用されたと発表した。

これにより、同製品は日産自動車の「Nissan Global Innovation & Quality Award」にて「Global Innovation Award」を受賞した。

近年、SUVの販売増加に伴い車内の静粛性が課題となっている。特に空気抵抗の大きいSUVでは、ガラスの振動による音が強くなる傾向がある。また、EVの普及によりエンジン音が減少し、風切り音が目立つようになった。加えて、ガラスの軽量化はCO2排出削減の重要な要素であり、静粛性と軽量化の両立が求められている。

《森脇稔》

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