日産『パトロール』のフロントとサイドガラスに、積水化学の遮音中間膜「S-LEC」採用

日産 パトロール
日産 パトロール全 6 枚

積水化学工業の高機能プラスチックスカンパニーは、振動音と透過音の両方を低減する高機能合わせガラス用中間膜「S-LEC Sound Acoustic Film SV」が、日産自動車の大型SUV『パトロール』に初めて採用されたと発表した。

これにより、同製品は日産自動車の「Nissan Global Innovation & Quality Award」にて「Global Innovation Award」を受賞した。

近年、SUVの販売増加に伴い車内の静粛性が課題となっている。特に空気抵抗の大きいSUVでは、ガラスの振動による音が強くなる傾向がある。また、EVの普及によりエンジン音が減少し、風切り音が目立つようになった。加えて、ガラスの軽量化はCO2排出削減の重要な要素であり、静粛性と軽量化の両立が求められている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  2. レクサス『ES』新型、世界初技術「レスポンシブヒドゥンスイッチ」採用…東海理化が開発
  3. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、独ブレーメン工場で量産開始…発売3か月の受注が電動車史上最多に
  5. 新型『リーフ NISMO』はかなりアグレッシブ!? “日産スポーツ”が新時代へ、今夏発売か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
  2. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  3. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  4. 車載カメラで心拍数を遠隔監視、ドライバー監視システムの新機能を発表…スマートアイ
  5. ソニーネットワークコミュニケーションズ、歩行者・自転車の事故リスクを可視化…AI「APAS Platform」開発
ランキングをもっと見る