100km走行での水素消費量は1.4kg以下、水素エンジン搭載のPHEVミニバン『伝祺E9』

水素エンジン搭載のPHEVミニバン、広汽集団『伝祺E9』
水素エンジン搭載のPHEVミニバン、広汽集団『伝祺E9』全 4 枚

広汽集団(GAC)は、2025国際水素エネルギー・燃料電池自動車大会・展示会(FCVC 2025)に、水素エンジンを搭載したプラグインハイブリッドミニバンの伝祺『E9』などの水素技術を出展した。

伝祺E9には、GACが自主開発した2.0リットル水素エンジンとPHEVシステムを搭載している。

核心部品である水素エンジンは、最高熱効率45%を突破した。車両全体の100km走行での水素消費量は1.4kg以下で、業界最高レベルにある。水素補給時間は3分30秒と、従来のガソリン車の給油時間に相当する。

排気は主に水蒸気で、排気の異臭がなく、真のゼロカーボン排出を実現している。現在、同車は安全運行1万kmを超え、多くの場面で水素動力システムの安全性、環境保護性、加水素適合性を検証し、水素エネルギー自動車の商業化に実践例を提供した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「いちばん日本市場でいける気がする」BYDのコンパクトSUV『ATTO 2』の日本導入が話題…注目はその「サイズ感」
  2. スズキの新型“おしゃれ”バイクが販売快調、これまでにないデザインを実現した経営陣からの「挑戦状」と開発者の「悔しさ」とは
  3. 「ヤマハのV4乗りたい!」新型V4エンジン搭載バイクにSNS興奮! 市販モデルにも期待の声
  4. 8ナンバー登録の『ハイゼットトラック』キャンピングカー「PLAT」、ダイレクトカーズが初公開へ…ジャパンキャンピングカーショー2026
  5. ブリッツの新型電サス専用スプリング「DAMPER ZZ-R A」、第1弾『シビックタイプR』用が登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る