日野自動車、「自治体・公共Week 2025」にコネクティッドデータサービス出展へ

日野自動車の「自治体・公共Week 2025」ブースイメージ
日野自動車の「自治体・公共Week 2025」ブースイメージ全 1 枚

日野自動車と日野コンピューターシステムは、7月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week 2025」に共同出展すると発表した。

同展示会は、自治体・公共の課題解決に役立つソリューションを展示し、「住みやすい街づくり」「活性化」「業務効率化」を目指す展示会だ。日野グループの展示では、持続的な交通サービスとカーボンニュートラルの実現に向けて、3つの主要ソリューションを紹介する。

第1に「自家用有償トータルサポート」では、深刻化する公共交通の担い手不足に対応する。中山間地域を中心に広がりつつある自家用有償旅客運送(公共ライドシェア)の導入から運行管理まで一括で支援し、地域の移動手段の確保に貢献する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る