ランボルギーニ、限定スーパーカー予告…モントレーカーウィーク2025で世界初公開へ

ランボルギーニの限定スーパーカーのティザー
ランボルギーニの限定スーパーカーのティザー全 8 枚

ランボルギーニは、8月に米国で開催される「モントレーカーウィーク2025」において、新たな限定スーパースポーツカーを世界初公開する。

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同社は発表に先立ち、2007年の『レヴェントン』から始まった限定モデル「フューオフ」の歴史を振り返った。レヴェントンはランボルギーニ・チェントロ・スティーレが初めて完全設計を手がけた量産モデルで、「フューオフ」コンセプトを世界に紹介した記念すべき車両だった。

ランボルギーニ レヴェントンランボルギーニ レヴェントン

クーペ20台、ロードスター15台のみが製造されたレヴェントンは、航空機にインスパイアされたデザインと革新的な素材・技術の採用で注目を集めた。スチール製シャシーにカーボンファイバー補強を施したハイブリッド構造や、ボディパネル全体へのカーボンファイバーコンポジット採用は、後の『アヴェンタドール』にも受け継がれた。また、メーターパネルに3つのLCDスクリーンを搭載したのもランボルギーニ初の試みだった。

2010年に発表された『セスト・エレメント』も革新性を象徴するモデルだ。わずか20台の限定生産で、重量999kg、パワーウェイトレシオ1.7kg/CVという驚異的な数値を実現した。マグネシウムやパイロシックなどの超軽量複合材料を大幅に採用し、シャシーとボディは完全にカーボンファイバー製だった。

ランボルギーニ セストエレメントランボルギーニ セストエレメント

ランボルギーニが特許を取得したフォージドコンポジット技術の採用だ。この技術は後に『ウラカン・ペルフォルマンテ』など様々なモデルの美観部品に使用され、現在は『レヴエルト』の主要構造技術の一つとなっている。

今回発表予定の新限定モデルは、ランボルギーニのスーパースポーツカーの未来を示すものになるという。同社は「サンタガタ・ボローニャの会社のアイデンティティとビジョンを祝福する」としている。

《森脇稔》

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