MINIの最新4車種、体験型「MINIストリート」としてグッドウッド2025に展示

MINI『ジョン・クーパー・ワークス・エースマン』
MINI『ジョン・クーパー・ワークス・エースマン』全 7 枚

MINIは、7月10日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025」において、MINIファミリーの4つの車種を「MINIストリート」として展示する。

MINIストリートでは、Cooper's Corner Shop、Aceman Barbers、Countryman Farm Shop、JCW Workshopという4つの拠点が設けられ、各所でユニークなアクティビティや写真撮影の機会、展示モデルが用意されている。来場者は没入感のある体験が楽しめる。

エースマン・バーバー・ショップでは、新しい家族の一員であるMINI『エースマン』を紹介するとともに、来場者に有名バーバー、ラフィアンズによる無料のヘアカットとひげのトリミングサービスを提供する。

JCWワークショップでは、最新のパフォーマンス・モデルとともに、JCWの豊かなラリーの伝統を紹介。1964年のモンテカルロ・ラリー優勝を記念して、優勝したクラシックMiniと新型MINI『ジョンクーパーワークス・エースマン』が展示される。若い来場者は、ドライビングのスリルを再現した没入型フォト・スポットで、ジョン・クーパー・ワークスのパフォーマンスを疑似体験できる。

カントリーマン・ファーム・ショップでは新型MINI『カントリーマン』2台を展示し、アクティブなクライミング・ウォールを楽しむことができる。

MINIオーナーは、車両のキーまたはMINIのアプリを使用してプライベート・ラウンジにアクセスできる。また、MINIのパフォーマンス・モデルのヒーロー、ジョン・クーパーの孫、チャーリー・クーパーがスタンドで毎日トークを行う。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. 昭和の子どもたちが憧れた「スーパーカー自転車」が50年ぶりに復活へ
  5. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る