ルノーグループ、日産株式の会計処理変更…95億ユーロの損失計上へ

ルノーグループ本社
ルノーグループ本社全 2 枚

ルノーグループは6月30日から、日産自動車への出資に関する会計処理方法を変更すると発表した。

これまで持分法で処理していた日産株式について、今後は株式時価に基づく公正価値で測定する金融資産として扱う。この変更により、ルノーは推定95億ユーロの損失を計上することになる。

損失の内訳は、現在の投資簿価と日産株価に基づく推定公正価値との差額に加え、日産関連の換算準備金と純投資ヘッジのリサイクル影響を含む。ただし、この損失は現金への影響はなく、ルノーの配当計算にも影響しない。

《森脇稔》

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