オープンデータによる「交通空白」解消へ、アプリ開発コンテスト実施…国土交通省

「公共交通オープンデータチャレンジ2025 ~ powered by Project LINKS~」
「公共交通オープンデータチャレンジ2025 ~ powered by Project LINKS~」全 1 枚

国土交通省と公共交通オープンデータ協議会は、「公共交通オープンデータチャレンジ2025 ~ powered by Project LINKS~」を開催すると発表した。

このチャレンジは、公共交通関連のオープンデータを活用したアプリケーション開発コンテストで、賞金総額300万円を予定している。オープンデータによる「交通空白」解消を目指し、地方での課題解決や新しいデータ利活用につながるアプリケーションやサービスを募集する。

今回は過去最大規模のデータ公開が予定されており、東日本旅客鉄道や東京都交通局をはじめとする25社局の鉄道事業者、93社局の路線バス事業者、296組織のコミュニティバス、27組織のフェリー事業者、5社の航空・空港関係事業者、2社のシェアサイクル事業者が協力する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  3. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
  4. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  5. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る