キャデラックの最上位EVセダン『セレスティック』、ZFのスマートシャシーセンサー採用

キャデラック『セレスティック』
キャデラック『セレスティック』全 5 枚

ZFは、キャデラックの最上位EVセダン『セレスティック』に、スマートシャシーセンサーが採用されたと発表した。このセンサーは、サスペンションのボールジョイントに組み込まれ、車両の車高を測定することが可能となる。

ZFによると、スマートシャシーセンサーの量産開始は、新しい電子車両機能における知的で堅牢なセンサーの重要性を示しているという。評価アルゴリズムにより、従来の車高センサーを置き換えるだけでなく、収集データの量と信頼性で大幅に上回る性能を実現する。

スマートシャシーセンサーはZFの自社開発製品で、長年のシャシーとセンサー技術の専門知識を活用している。ボールジョイントでは、走行中にホイールの圧縮と反発運動により、ホイールジョイントに統合されたボールピボットの角度が変化する。ZFはこれらの特定の角度変化を確実に測定可能にする方法を見つけた。

セレスティックでは、ZFのソリューションがサスペンションのボールジョイントに組み込まれた。前輪ウィッシュボーンに2つ、後輪ウィッシュボーンに2つ配置される。この統合により別途取り付けが不要となり、時間と重量を節約できる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 【日産 エルグランド 新型】あえて全幅を45mm拡大!? 高級ミニバンの王者『アルファード』にないものと、ミスから生まれた“偶然の産物”
  2. エンジンは『GRヤリス』の1.6リットル3気筒ターボベース、FRJが第2世代マシン導入へ…2027年から
  3. 『MR2』だけじゃない! トヨタの600馬力スポーツカー『FT-Se』、いよいよ登場か
  4. 【日産 エルグランド 新型】「威厳を取り戻したかった」デザイナーが明かす“このデザイン”になったワケ
  5. アウディ『Q3』新型、約6年ぶりのフルモデルチェンジで第3世代に進化…550万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る