【夏休み】EVミニカート×プロジェクションマッピング…トムスが小学生向け無料プログラム

「EVミニカート×プロジェクションマッピング2025」
「EVミニカート×プロジェクションマッピング2025」全 2 枚

トムスは、同社が臨海副都心で企画運営するEVカートサーキット「シティサーキット東京ベイ」において、7月19日から8月31日まで小学生限定の無料プログラム「EVミニカート×プロジェクションマッピング2025」を開催する。

【画像全2枚】

本プログラムは、臨海副都心におけるデジタル技術とスタートアップにより、新たな価値創出を街に起こそうという、Digital Innovation City(DIC)協議会の実証事業として実施されるもの。トムスは、リアルEVカートに触れる機会を提供すると同時に、テクノロジーによってモータースポーツの楽しみ方をアップデートすることを目指している。

技術的には、EVカート自体だけでなく、「シミュレーターと実車の混走」が特徴となる。大型半球体スクリーンを使用し、カートシミュレーターの位置情報をリアルタイムでコースに映し出すことで、リアル(EVカート)とバーチャル(シミュレーター)を融合させた革新的な体験型コンテンツを実現するという。

開催時間は18時30分から20時までで、シミュレーター体験は1日15名、ミニカート走行は1日60名の定員。事前予約は7月10日から公式サイトで受け付ているが、当日申し込みも可能だ。

《大矢根洋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
  4. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る