灼熱の車内に抵抗する手段、日本で新たなタイヤメーカー登場ほか…土曜ニュースランキング

SEIWA・ワンタッチサンシェードM(Z126)
SEIWA・ワンタッチサンシェードM(Z126)全 10 枚

7月4~10日の期間の記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は、真夏に向けた車内温度の対策特集でした。その他、独自の開発思想を持つ日本の新タイヤメーカー「TIRE FROG」、航続に優れたBMWの電動スクーター『CE 04』などが上位にランクインしています。




ひと工夫が盛り込まれた使える最新の「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介している当コーナー。今回は「サンシェード」の新作を2タイプ紹介する。2025年は梅雨明けも早く、駐車中の車内温度上昇対策の必要度が一層高い。








EXIZZLE-LINE(エクシズルライン)は、日本の新たなタイヤメーカーとして「TIRE FROG(タイヤフロッグ)」を新設し、その第1弾ブランド「YANKEE701(ヤンキーナナマルイチ)」を7月7日より順次発売すると発表した。






BMWモトラッドは、電動スクーター『CE 04』の新バリエーションを欧州で発表した。CE 04は出力11kW以上の電動二輪車セグメントで市場をリードする存在となっている。








ホンダは、二輪車の大型クルーザーモデル、『レブル』の原動機(エンジン制御コンピュータ)に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象となるのは、2021年1月29日~24年11月7日に製作された「レブル1100」と「レブル1100T」の1形式2車種、計1万2727台。






キャンピングカーを手がけるトイファクトリーは、新事業部ブランド「TFME」の発足とあわせて、軽自動車をベースとした多機能車両『MARU MOBI Lite(マルモビライト)』を発表した。






自動車・物流関連用品の通販サイトを運営するヨロストが開発・販売するバイク専用エンジンオイル「隼オイル」が、2025年度も引き続き、大阪府警本部交通部交通機動隊の白バイ用エンジンオイルとして採用された。






JP STARブランドで知られるキャンピングカービルダーのムーンスターエクスポートは、新型軽キャンピングカー『HAPPY1 Turbo』を発表した。






ランチアは、新型『イプシロン』のスポーツ仕様「HFライン」を欧州で公開した。スポーツ仕様の追加に「これは欲しくなる!」「カッコいいですねぇ」など、SNSでも注目が集まっている。






千葉県・幕張メッセで6月27日から29日に開催された「東京アウトドアショー2025」に出展したスバル。新型『フォレスター』に純正アクセサリーを満載したデモカーをはじめ『クロストレック』『レイバック』『REX』とアウトドアで活躍するSUVを一挙展示して来場者の注目を集めた。






新しい『クラウン』はバリエーションで勝負? 発表の時から4車種がラインナップされることは解っていたが、そのしんがりを務めるのが『エステート』である。


《大矢根洋》

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