日本の自動車産業のロボット導入が過去最高、前年比11%増 2024年

ニッサンインテリジェントファクトリー(日産自動車栃木工場)
ニッサンインテリジェントファクトリー(日産自動車栃木工場)全 4 枚

国際ロボット連盟(IFR)の暫定調査結果によると、日本の自動車産業は2024年に合計約1万3000台の産業ロボットを設置した。この新規設置台数は前年比で11%増となり、2020年以降で最高水準となった。

国際ロボット連盟の伊藤孝幸会長は「日本は世界有数のロボット製造国であり、世界のロボット生産の38%を占めています」と述べた。工場自動化について、日本の自動車産業は2023年時点のロボット密度が従業員1万人当たり1531台で、世界第4位だった。これはスロベニア、韓国、スイスに次ぐ順位であり、米国やドイツを上回る。

日本の自動車産業では現在、パワートレイン切替えに対応するための再編プロセスが進行中だ。多くの自動車メーカーが、バッテリー式および燃料電池式の電気自動車のラインナップを拡大する予定である。さらに日本のメーカーは、水素を燃料とする内燃機関の開発にも取り組んでいる。

《高木啓》

アクセスランキング

  1. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  2. ダイハツ『ムーヴ』など3車種1万台にリコール… 内装材が燃焼基準に不適合
  3. マツダ『ロードスター』次期型は1000kg級の軽さ追求、BEVも視野に
  4. トヨタ、WEC富士でル・マン優勝車や新型スーパーカー『GR GT』を展示 9月25日-27日
  5. カワサキ『メグロK3』2027年モデル、10月17日発売へ 価格は141万9000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
  5. 光岡の新型オープン2シーター、写真公開…正式発表は11月26日
ランキングをもっと見る