トヨタ自動車は、南青山の「INTERSECT BY LEXUS」において、プレミアムクラフトティー「MORIZO TEA(モリゾウティー)」を五感で体感できる特別展示を開始した。
「MORIZO TEA」は、ROOKIE Racingオーナーでありレーシングドライバーでもあるトヨタ自動車の豊田章男会長が発案した。新緑の季節の森で感じる風や木々、根や土、花の香りを表現したブレンドで、豊田氏が最も好きな季節である新緑をテーマにしている。

特別展示では新緑の森をイメージした空間で視覚、聴覚、嗅覚を刺激する体験が可能だ。通常は2階で提供される「MORIZO TEA」とアソートセットも展示空間内で楽しめる。
「MORIZO TEA」の売上の一部は、トヨタのモータースポーツ拠点である富士スピードウェイ周辺の自然環境保全のための植林活動などに充てられる。
開催期間は2025年7月18日から10月中旬まで。会場は東京都港区南青山4-21-26のINTERSECT BY LEXUS TOKYO 1F GARAGE。

INTERSECT BY LEXUS TOKYOは、LEXUSが提案するライフスタイルを体験できるブランド発信拠点で、都市と人、人とクルマのつながりをテーマにしている。
「MORIZO TEA」は静岡県産緑茶をベースにキンモクセイ、黒文字、バーベナ、シナモンをブレンド。1杯2500円(税込)で販売される。
また、6000円(税込)のアソートセットはスイーツやセイボリーと共にMORIZO TEAやコーヒー、紅茶のフリーフローが楽しめる。販売時間は14時から16時までで予約も可能だが、予約なしでも利用できる。季節により内容は変わる場合がある。
