三菱『eKクロス』と『eKワゴン』、一部改良で安全装備をアップデート

三菱 eKワゴン(左)とeKクロス(右)
三菱 eKワゴン(左)とeKクロス(右)全 3 枚

三菱自動車は、軽ハイトワゴン『eKクロス』および『eKワゴン』を一部改良し、販売を開始した。価格は146万8500円から。

三菱『eKクロス』と『eKワゴン』の一部改良モデル

今回の改良では、衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)の警告灯制御や警告表示を変更・追加するなど、法規への適合が図られた。

また、『eKクロス』のボディカラーには、新たにモノトーンの「ナチュラルアイボリーメタリック」(有料色:3万3000円)が追加された。これにより、カラーバリエーションはモノトーン5色、2トーン5色の全10色展開となる。

メーカー希望小売価格は、『eKクロス』が174万3500円から210万6500円、『eKワゴン』が146万8500円から168万3000円(いずれも消費税10%込)。

三菱のeKシリーズは、個性的なデザインと使い勝手の良い室内空間に加え、高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」などの先進安全装備を特長としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  4. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
  5. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る