【夏休み】「さがみ湖MORI MORI」の人気バギーがパワーアップ! 4つの新ゾーン追加で9ゾーン構成に拡充

「さがみ湖MORI MORI」のワイルドアクティビティ「MORI MORIバギー」
「さがみ湖MORI MORI」のワイルドアクティビティ「MORI MORIバギー」全 5 枚

神奈川県相模原市のアドベンチャーリゾート「さがみ湖MORI MORI」で、人気アクティビティ「MORI MORIバギー」が7月26日にパワーアップした。

さがみ湖MORI MORIの人気アクティビティ「MORI MORIバギー」

MORI MORIバギーは2024年11月に、ビル5階分に相当する約15mの高低差と最大傾斜約30度の急坂からなる超ワイルドなオフロードコースとして誕生した。既存の5つのゾーンに、今夏「噴水」「ミスト」「花」「シャボン玉」の4つの新ゾーンが新登場し、全9ゾーンの充実したコースレイアウトでスリル&爽快なオフロード体験ができる。

「さがみ湖MORI MORI」のワイルドアクティビティ「MORI MORIバギー」「さがみ湖MORI MORI」のワイルドアクティビティ「MORI MORIバギー」

新ゾーンは、ミストが充満する「MOKUMOKUミスト」、噴水の前を走る「BISHABISHA噴水」、季節の花を楽しめる「SANSANフラワーロード」、たくさんのシャボン玉が飛ぶ「FUWAFUWAシャボン玉」で構成される。

車両はPOLARIS製(RZR 200EFI)の2名乗りで、全長約900mのコースを3周する。利用料金は2000円(防護服レンタル込)で、所要時間は約20分間。運転席は13歳以上、助手席は6歳以上が利用可能で、事前予約が必要となる。

さがみ湖MORI MORIでは同日、関東最大級の水遊び広場「スプラッッッシュカーニバル」がオープンし、巨大チューブスライダー「マジカルウェーブ」も登場する。隣接するBBQ・キャンプ施設「PICAさがみ湖」と合わせて、1日中アウトドア&アクティブ体験を楽しめる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る