いすゞの株価が反発、ボルボから大型トラック向けエンジン部品調達へ

いすゞとボルボ・グループ、戦略的提携に関する新たな契約を締結
いすゞとボルボ・グループ、戦略的提携に関する新たな契約を締結全 1 枚

30日の日経平均株価は前日比19円85銭安の4万654円70銭と小幅ながら3日続落。方向感に乏しい中小動きが続いたが、わずかに売りがまさった。

29日のニューヨークダウは204ドル安の4万4632ドルと続落。四半期決算が不調だった企業の株価が下落し、相場の押し下げ要因に。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、持ち高調整の売りも出た。

ハイテク株主体の米ナスダック市場は5日ぶりに反落。電気自動車(EV)のテスラは1.35%安。


《山口邦夫》

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. ホンダ『ステップワゴン』30周年記念車、マルチビューカメラなど快適装備を追加…409万8600円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る