あいおいニッセイ同和損保、GOドライブに出資…AIドラレコサービス強化

あいおいニッセイ同和損害保険がGOドライブに第三者割当増資による資本参加
あいおいニッセイ同和損害保険がGOドライブに第三者割当増資による資本参加全 1 枚

あいおいニッセイ同和損害保険は5日、GOドライブに第三者割当増資による資本参加を行うと発表した。GOドライブは8月1日に設立された新会社で、事故削減支援を行う次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」事業などを承継している。

同サービスは、タクシーや営業車・トラックなど社用車を持つ企業で多く採用され、2025年5月時点で契約車両は全国で9万台を超えている。

GOドライブの株主構成は、GO(39.99%)、ゼンリン(39.99%)、東京センチュリー(10.00%)、あいおいニッセイ同和損保(9.99%)となる予定。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  5. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る