ベトナムEV「ビンファスト」、初の海外工場をインドに開所…年産能力15万台

ビンファストがインド・タミルナドゥ州トゥーットゥクディのSIPCOT工業団地に電気自動車組立工場を開所
ビンファストがインド・タミルナドゥ州トゥーットゥクディのSIPCOT工業団地に電気自動車組立工場を開所全 3 枚

ベトナムのEVメーカー、ビンファストが、インド・タミルナドゥ州トゥーットゥクディのSIPCOT工業団地に電気自動車組立工場を開所した。同工場は、ビンファストにとって海外初の製造拠点となり、世界第3位の自動車市場であるインドへの長期的なコミットメントを示すものとなる。

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工場は400エーカーの敷地に建設され、ボディショップ、塗装工場、組立工場、品質管理センター、物流ハブなど複数の工場を備えている。最新の自動化技術と先端技術を導入した世界クラスの生産ラインを有する。


《森脇稔》

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