スバル、全固体電池搭載の産業用ロボットをテスト運用開始

マクセルの全固体電池を搭載した電源モジュール
マクセルの全固体電池を搭載した電源モジュール全 1 枚

SUBARU(スバル)が、マクセル製のセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」を産業用ロボットとプログラマブルロジックコントローラーに搭載し、群馬製作所大泉工場でテスト運用を開始したと発表した。

自動車製造工程のファクトリーオートメーションを実現する産業用ロボットには、メモリ保護用のバックアップ電源として一次電池が多く搭載されている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  5. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る