中国向け新ブランド「アウディ」、初の量産モデル『E5スポーツバック』生産開始

アウディ『E5スポーツバック』
アウディ『E5スポーツバック』全 7 枚

中国市場向け新ブランド「アウディ(AUDI)」初の量産モデル『E5スポーツバック』が、上海工場の生産ラインから出荷された。中国での予約販売も開始され、初回納車は9月を予定している。

【画像】中国向け新ブランド「アウディ」の『E5スポーツバック』

アウディと中国のパートナー企業SAICとの戦略的提携により開発されたE5スポーツバックは、4ドアの完全電動ファストバックで、最大出力579kW、最大航続距離770kmを実現。後輪駆動またはクワトロ(四輪駆動)を選択でき、0-100km/h加速は最速3.4秒だ。

アウディ『E5スポーツバック』アウディ『E5スポーツバック』

製造は上海のSAICフォルクスワーゲンの既存工場内に新設された専用ラインで行われ、約700人の従業員が従事している。生産工程は高度に自動化されており、機械学習を活用した品質管理や完全デジタル化された生産管理システムを導入している。

中国専用アウディブランドのフェルミン・ソネイラCEOは、「アウディブランドのすべての車両は、象徴的なデザイン、高品質、技術的精密さ、感情的な走行ダイナミクスと、中国の最先端技術やデジタルエコシステムを融合している。E5スポーツバックは中国市場において妥協のない体験を提供する」と述べた。

また、E5スポーツバックは新開発のアドバンスド・デジタライズド・プラットフォーム(ADP)を採用し、次世代のコネクテッド機能やOTA(無線)アップデートに対応している。今後2年以内にさらに2つのアウディモデルが同工場で生産される予定だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『WRX STI』新型は6気筒ボクサーのハッチバックに!?「タイプR」とガチンコ対決へ
  2. 【マツダ CX-5 新型】なぜフェンダーが角張った? 空間拡大と美しさを両立させた“魔法の1本線”…デザイナーが明かす開発秘話
  3. 背伸びではなく、賢い選択へ。はじめてのマセラティに「グレカーレ グランルッソ」という答えPR
  4. マツダ『CX-5』9年ぶりの新型発売…サイズ拡大で快適性向上、初のグーグル搭載も 価格は330万円から
  5. ヤンマー、大規模農地向けトラクター「YT4S/5Sシリーズ」6月発売…自動操舵は誤差3cm以内
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る