「バットマン」仕様の電動SUVがインドに登場!? マヒンドラ『BE 6』

マヒンドラ『BE 6』の「バットマンエディション」
マヒンドラ『BE 6』の「バットマンエディション」全 5 枚

マヒンドラが、電動SUV『BE 6』の限定車「バットマンエディション」の予約を8月23日、インドで開始する。

【画像】マヒンドラの電動SUV『BE 6 バットマンエディション』

マヒンドラは、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー・グローバル・コンシューマー・プロダクツと協力。この限定モデルは、クリストファー・ノーラン監督による「ダークナイト三部作」からインスピレーションを得た電動SUV。79kWhバッテリーパック搭載の「パック3」グレードをベースとしている。

外装には、カスタムサテンブラックカラーを採用し、フロントドアにはカスタムバットマンデカールを配置。R20アルミホイールと、アルケミーゴールドで塗装されたサスペンションとブレーキキャリパーが特徴的だ。

バットエンブレムは、ハブキャップ、フロントクォーターパネル、リアバンパー、ウィンドウなど車両各所に配置されている。インフィニティルーフにもダークナイト三部作のバットエンブレムが施され、ナイトトレイル機能ではカーペットランプがバットロゴを投影する。

内装では、ダッシュボードにブラッシュドアルケミーゴールドのバットマンエディションプラークを配置。チャコールレザーのインストルメントパネルには、ドライバーコックピット周りにブラッシュドゴールドのハローを設けた。

スエードとレザーの内装材には、ゴールドセピアのアクセントステッチとダークナイト三部作のバットエンブレムが組み込まれている。ステアリングホイール、インタッチコントローラー、電子パーキングブレーキ、カスタムキーフォブにもアルケミーゴールドの装飾が施されている。

バットエンブレムは、ブーストボタン、シート、インテリアラベルにもエンボス加工で配置。インフォテインメントディスプレイには、バットマンエディション専用のウェルカムアニメーションが表示され、カスタムバットマン風のエンジンサウンドも搭載している。

なお、納車は9月20日の「バットマンデー」から始まる予定だ。

《森脇稔》

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