電気でもV8サウンド炸裂!? メルセデスAMGの新型「GT SUV」がニュル初降臨!

メルセデスAMG 電気SUV プロトタイプ
メルセデスAMG 電気SUV プロトタイプ全 12 枚

メルセデスAMGが独自に開発を進める、高性能ラグジュアリー&フラッグシップ電気SUVが、ニュルブルクリンクでコアキシャルモーター技術のテストを行なっているところを目撃された。車名こそ明かされていないが、『GT SUV』が最有力候補だ。

【スクープ写真】メルセデスAMGの新型「GT SUV」プロトタイプ

メルセデスAMGは今夏、鮮やかなオレンジ色のボディの下に最高出力1360ps=1000kWのパワーを秘めた4ドアクーペコンセプト『GT XX』で、新型電気GTを予告した。いっぽう同じプラットフォームで開発が進められているGT SUVの開発テストは、いよいよニュルブルクリンクへと場所を移した。

プロトタイプは、厳重なカモフラージュが施されているものの、ボディサイドや窓が直立する従来型のSUVよりもクロスオーバー的な形状をしている。ロールスロイス『カリナン』やベントレー『ベンテイガ』ではなく、ランボルギーニ『ウルス』やフェラーリ『プロサングエ』のイメージだ。低い車高が特徴で、ドライバーはドライブモードセレクターを使ってエアサスペンションの設定を調整し、最低地上高を調整できるようになる。

メルセデスAMG 電気SUV プロトタイプメルセデスAMG 電気SUV プロトタイプ

今回のスクープ写真では、フロントエンドのデザインは確認できない。先日公開されたメルセデスベンツ『GLC EV』のイルミネーショングリルのティーザー画像は、メルセデスベンツブランドの将来の姿を示唆していたが、メルセデスAMGのSUVは異なるスタイリングになる可能性が高い。

新型電気SUVはGT XXの市販版と「AMG.EA」プラットフォームを共有し、Yasaのアキシャルフラックスモーター技術を採用していることが分かっている。新型SUVのスペックは明らかにされていないが、2モーターと3モーターの両方のエンジン構成が用意される可能性があり、GT XXの数値から判断すると、最もハイパワーな仕様は最高出力1360psを発揮すると考えられる。

メルセデスAMG 電気SUV プロトタイプメルセデスAMG 電気SUV プロトタイプ

この数字は、6.5リットルV12エンジンを搭載するフェラーリ・プロサングエの725psや、PHEVのランボルギーニ・ウルスSEの800psと比較すると、はるかに高い数値だ。騒音に関してメルセデスAMGの新型SUVは、EVであるにもかかわらず静かではないようで、ヘッドライトに搭載されたスピーカーからV8エンジンの合成サウンドが流れ、シフトチェンジのシミュレーション機能も搭載される予定だ。

GT SUVは、4ドアクーペGT XXより1年遅れの2027年に発売されると予想される。

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BYD ラッコ 新型試乗】1週間、日常使いをしてわかった「2つのメリット」と「3つの課題」…中村孝仁
  2. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  3. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
  4. 純水洗車の「The Fleur MISATO」、「洗い放題.com」が埼玉・三郷にオープンへ…9月26日
  5. 冷却グリルも再現、ベスパ誕生80周年記念『プリマベーラ80th』発売 限定30台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. デンソー、バッテリーパスポートサービス開始…欧州電池規則への対応を支援
  4. 物流のAI革命「ロジスティクス4.0」の先にある商用車の新ビジネス…ローランド・ベルガー 小野塚征志氏[インタビュー]
  5. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
ランキングをもっと見る