山田製作所、ギガキャスト用超大型ダイカストマシン導入へ…2026年度

UH4500ダイカストマシンの外観(イメージ)
UH4500ダイカストマシンの外観(イメージ)全 1 枚

山田製作所が、ギガキャスト用として超大型ダイカストマシン(型締め力4500ton)の導入を決定した。

この導入により、大型一体成型品による軽量化ソリューションの開発および生産体制の整備に取り組む。

発注先は、ギガキャスト機の製作実績があるUBEマシナリー。UBEマシナリーの「UH4500」は、最先端の技術を駆使した高性能な2枚プラテン仕様のダイカストマシンで、山田製作所の生産ニーズに最適な選択となる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  2. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  3. 【プジョー 208 新型試乗】新ハイブリッド搭載で、俊敏なハンドリングがより際立つ…島崎七生人
  4. 財務省“EV狙い撃ち”…重量に応じた「EV新税」車検時に上乗せ[新聞ウォッチ]
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る