次世代電動モビリティの性能検証へ、横浜市の戦略的実証実験支援事業に採用…SWALLOW

電動モビリティの製造・販売を行うSWALLOW合同会社が横浜市が実施する「戦略的な実証実験支援」事業に採択
電動モビリティの製造・販売を行うSWALLOW合同会社が横浜市が実施する「戦略的な実証実験支援」事業に採択全 1 枚

電動モビリティの製造・販売を行うSWALLOWは8月29日、横浜市が実施する「戦略的な実証実験支援」事業に採用されたと発表した。

今回の採用を受け、同社では現在開発中の次期モデルの設計・走行性能を検証する実証実験を横浜市内にて実施する。

これまでの製品開発では、道路運送車両法で定められる保安基準を満たさないと公道での走行ができないため、ターゲットユーザーからのフィードバックを得られるのは開発の後半段階に限られていた。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. 24年ぶり復活、新型ホンダ『プレリュード』ついに発売…価格は617万9800円
  4. BMW、ケージ構造でヘルメット不要の電動スクーター『ビジョンCE』発表へ…IAAモビリティ2025
  5. ホンダ『オデッセイ』専用コンソールボックス「オデュッセイヤ」発売、高級感と機能性のプレミアム仕様
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る